匠の技

横架材と壁の間が10~15mm程隙間がありましたが、割竹にシュロを巻いたものを下地に完璧に補修。 上塗りが出来るところから仕上げます。匠 まっすぐに伸びた棟、東側ケラバの仕上。上下の瓦がL字面で接するので、きれいに面で接

鬼瓦補修、焼直し

既存鬼が破損してましたので、修復と焼直しを依頼しておりました。 今日、出来上がるとの事なので、来週には新しい大棟に設置できます。 これからが、手間がかかります。進捗が分かりずらいですが、日々進んでます。 左官工事も下塗り

地瓦葺き完了

お天気の恵みで地葺き終了です。 助っ人3人さんお疲れさま。(^^)/親方がいないなぁ。 根気のいる仕事です。一枚づつ釘止め。ざっと、7.6t荷重(約1700枚)です。   from    A

地瓦葺き

いよいよ瓦葺きに入りました。天気でいて下さい。 大屋根の地葺きはあと1日程で、終わります。 大棟、降り棟、隅、蓑甲、役物が手間がかかります。     from   A

瓦桟&瓦座&蓑甲

雨で2日遅れておりますが、瓦桟終了。 明日から瓦を葺きます。 大工さんのこだわりtwo。 大屋根完了。内門改築工事及び内部に移ります。   from   A

笠木取付

アートウォール仕上の上にステンカラーのガルバ鋼板で笠木を取り付けました。 既製品では、越境の恐れがあるため、オーダーで作成しました。 あるとなしでは、大違い。(^^)/完成です。     from  

こだわり

東側破風取付。桁側より棟側にかけて20%づつ幅広になってます。 化粧彫りも下と上では寸法が違います。下6に対し上9。 大工さんのこだわり。ここ重要(必要)です。 建築当初の墨付け。達筆過ぎて読めません。(+o+) &nb

大屋根ルーフィング&壁中塗り

大工さん一休みの間にルーフィング張り。瓦屋さん、靴はroof work製でした。(^^)/ 急勾配もへっちゃらピー。 左官さんも下地補修の後、中塗りです。 土、砂、スサの大きさ、配合を変えて、固さも変えて仕上げていきます